2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ヘリウム・ガスを吸ったMaximo Park? Monochrome Setをちょこっと思わせる 軽薄ギリギリの軽やかさが癖になる。 http://www.myspace.com/goodshoes
ニュージーランドのバーズ? 同時代のPale saints辺りのシューゲイザー との共振性もある60年代サイケへの憧憬と 僻地ならではのローカル性、いなたさの幸せな融合。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000008L7F
ジャケに惹かれて購入。70年代のフランス語カントリー!? 後半は10分以上のプログレだったりと 意味不明でたしかにオルタナティブ!!
「ネオアコ」って恥ずかしがらずに言える希少なアルバム。 http://www.techmart.com/blueboy/sarah620.html
Neu!やKraftwerk等の70年代独エレクトロニクスの直系の息子。 直系ながらもしっかり同時代的なポップさを獲得していて、 大衆性が濃いのがかえって新鮮。
怪奇電子音+男女コーラス+シュール朗読。 終わった後の空虚感が物凄い。 36年前のNHKってこんなの放送してたんだねぇ。 http://homepage2.nifty.com/paganmusik/omega/label.html
完全に70年代プログレ(&メタル)化。 いい意味でしつこい(粘っこい)。 ジャズ版Mars Volta??? http://www.runegrammofon.com/artists/shining/rcd_2060_-_shining_grindstone
83年のイタリアの謎のB級エレポップバンド・コンピのリイシュー。 前半はもっさりしててイケてないが、Vox ReiやDie Formといった アヴァン度高めの後半のバンドは奇妙でいい感じ。 http://www.kirliancamera.com/cmp/bodysection.htm
ブラジルの70年代ドラマのサントラ。 Marcos Valleが全編音楽を担当。 彼らしい美曲がズラリ。 中でもBibi Vogelが歌う「Mundo Em Festa」の 奇跡の如き美しさには言葉を失う。
フィンランド出身のポストロックバンド。 ポストロックというよりもPramやBroadcast辺りを思わせる ミニマル・サイケデリア(ただしオール・インスト)。 オルガンのひなびた響きと一生懸命弾いてる手作り感が素敵。 http://www.myspace.com/shogunkunitoki
ファジー・サイケデリアから突然のtest icicles化にビックリ。 こいつらやっぱりオモシロすぎ。 http://www.myspace.com/adastraperaspera
プログレ化したpavement(レーベルメイト)?の中期EP。 この後傑作『Strangers From the Universe』に繋がる。 深海生物の如き奇妙かつポップな造形。 http://www.tful282.com/eps/admonishing.htm
Steingartenアーティスト: Pole出版社/メーカー: Scape Germany発売日: 2007/04/03メディア: CD購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (7件) を見る ひそやかな「謎」がいくつも込められたアルバム。その「謎」は別に探さなくてもいいし、もしかして…